| ひと言コーナー |
『蒼志馬博士の不可思議な犯罪』 が発売されました！
（2011.6.11）
昭和28年ごろが舞台の探偵小説。
天才科学者・蒼志馬博士と、２人の探偵（荒城＆真野原）が戦う！
旧日本軍の秘密研究（本当にあった）をモチーフにしていて、数々の殺人兵器が出てきます。風船爆弾、７３１部隊、細菌兵器、原子力、怪力光線――などのキーワードを好む人は、ぜひ！
『殺人光線の謎』『灼熱細菌の謎』『洗脳兵器の謎』『強化人間の謎』 の４話が入っていますが、長編のようにも読めます。
また帯には『番外編』と書いてありますが、作者はこれこそ大冒険シリーズの本編だと思っています（理由は秘密です）。
簡単なシリーズあらすじもあるので、初めての１冊としてもおすすめ！
Amazonはこちら↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4488416136
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よく覚えてない。